Obsidianプラグイン「vault-organizer」リリースしました
Obsidianプラグイン「vault-organizer」リリースしました
日々のノート管理や情報整理をさらに効率化するために、新たなプラグイン「vault-organizer」をリリースしました。今回のリリースでは、 Obsidian Vaultのルートファイル を自動的に整理し、作業環境のクリーンアップと効率アップを実現することを目指しています。
はじめに
Obsidianは柔軟性とカスタマイズ性の高さが魅力ですが、 Vaultのルート に大量のファイルが散在すると、情報の検索や管理が煩雑になることもあります。そこで、今回リリースした「vault-organizer」は、ファイルの種類やルールに基づいて自動で整理・移動を行うことで、ユーザーの作業効率を向上させるプラグインです。
https://github.com/Mekann2904/obsidian-vault-organizer-plugin
「vault-organizer」の概要
「vault-organizer」は、以下のような特徴を持っています。
- 自動分類機能
ファイル拡張子や設定したルールに応じて、 Vaultルートのファイル を指定のフォルダへ自動移動。例えば、Markdownファイルは特定のディレクトリに、画像ファイルは画像用のフォルダに振り分けることが可能です。 - Undo(元に戻す)機能
誤ってファイルが移動された場合でも、 移動前の状態に戻す Undo機能を搭載。安全に整理作業を実行できます。 - 直感的な設定画面
プラグイン専用の設定タブから、各ファイルタイプに対する移動先フォルダの設定が簡単に行えます。フォルダ選択のための サジェスト機能 も用意されており、手軽に設定が可能です。
実行はリボンまたはコマンドパレットから行えます。
主な機能
手動によるファイル移動
- 対象ファイルのスキャン
Vaultのルートフォルダにあるファイルを自動的に検出し、拡張子に応じた移動先へ分類します。 - 安全なリネーム
同名ファイルが存在する場合でも、連番を付与することで名前の衝突を防ぎ、確実に移動を実行します。
Undo機能
- 移動履歴の保持
実行したファイル移動の履歴を保存し、必要に応じて一括で元に戻すことができます。
インストール方法
- プラグインのダウンロード
GitHubなどで公開している「vault-organizer」のコードを入手し、Obsidianのプラグインフォルダに配置してください。 - サードパーティプラグインの有効化
Obsidianの設定画面から「Community Plugins」を選択し、サードパーティ製プラグインの利用を有効にしてください。 - プラグインの起動
プラグイン一覧から「vault-organizer」を探し、[Enable]ボタンをクリックして有効化してください。
使用例
例えば、以下のようなシナリオで活用できます。
- ノート整理
Vaultのルートに散らばるMarkdownファイルを、指定した「Notes」フォルダに自動で整理。 - 画像管理
画像ファイル(.png,.jpegなど)を、事前に設定した「Images」フォルダへ一括移動。 - ファイル整理の失敗も安心
誤って移動してしまった場合でも、Undo機能で一括復元が可能なため、安心して操作できます。
今後の展望
今回のリリースは第一弾として、基本的なファイル整理機能を中心に実装しました。今後は、ユーザーからのフィードバックがあれば、さらに高度な分類ルールの追加や、カスタムスクリプトとの連携機能など、機能拡張を予定しています。Obsidianユーザーの皆様の作業環境が、よりスマートに、そして快適になることを目指して開発を進めてまいります。
まとめ
「vault-organizer」は、Obsidianを日常的に利用されている方々にとって、Vault内のファイル整理を大幅に効率化する新たなツールです。自動分類、Undo機能、直感的な設定画面など、多くの機能を備えている本プラグインをぜひお試しください。皆様からのフィードバックもお待ちしております!
今後とも、より良いプラグインの提供に努めてまいりますので、どうぞご期待ください。
以上、Obsidianプラグイン「vault-organizer」リリースのお知らせでした。
皆様の快適なノートライフをサポートできることを心より願っています。